千葉グルメを味わう
千葉県北東部、海あり山ありの自然豊かな場所に位置する山武市。市内には農家さんや牧場が点在し、果物狩りや農業体験ができる街として知られています。
農業体験、酒蔵見学、海水浴客やキャンプ客で賑わう山武市へのお出かけを楽しみにしている方も多いはず。ですが、コロナウイルス感染症の流行により、遠方への旅行を控えなければいけない日々が続いています。
そこでぜひ利用したいのが山武市から届くお取り寄せ!直送で届くお取り寄せで、再び旅行できる日を楽しみに待ちませんか?今回は千葉県・山武市のお取り寄せグルメを3つ厳選してご紹介しましょう!
①舞桜 成東いちご/守屋酒造 ¥1,390
自然豊かな山武市は気候、美味しい水、そして米どころとどこをとっても美味しい日本酒が作れる条件の揃った街です。市内には日本酒の製造販売を手掛ける酒蔵が4件あり、そのうち2件では酒造見学ができたり地酒の試飲ができることで人気を集め、遠くから足を運ぶ方も多い場所です。
明治26年創業の「守屋酒造」も山武市の酒蔵のひとつ。3年間熟成させた辛口の地酒「舞桜」の生産を行っています。
千葉県産の素材にこだわり丁寧に製造された日本酒は風味の濃いお肉料理にぴったり! ですが、今回おすすめしたいのは老舗守屋酒造が作る「いちごのリキュール」です。
ピンク色の鮮やかなリキュールはいちごの風味が濃縮された一品。封を開けた瞬間からいちごのあまずっぱい香りが広がります。アルコール度数は20%と少し高めなので、ソーダで割ったりバニラアイスに風味を加えるのもおすすめ。山武の特産品であるお酒といちごのコラボレーションをぜひ楽しんでみては?
●守屋酒造
https://chibasake.com/products/%E8%88%9E%E6%A1%9C-%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B4%E3%81%AE%E9%85%92
②ローストQなっつ/ファームいしばし 60グラム¥350
千葉県の特産品といえば落花生を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? 落花生の生産量日本一を誇る千葉県で、さらに進化した落花生を生産しているのが山武市のファームいしばしです。
落花生、英語名ピーナッツの「P」をさらに超えるという意味を込めて「Qなっつ」と名付けられた特別な落花生は2018年に販売が開始されました。そこに辿り着くまでの研究はなんと18年にも及ぶというのですから驚きです。
Qなっつは通常の落花生に比べると甘みが強く、薄皮も苦くありません。美容効果やアルコールを分解するために必要な酵素を含む落花生、その栄養を丸ごと頂けるのが特徴です。
家飲みのおつまみとしてぴったりなQなっつは60グラム、80グラム、180グラムの3種類。60グラム、80グラムの2つは殻も剥いてあるので食べやすく、お子様にも安心して食べてもらえる商品です。
●ファームいしばし
https://www.farm-ishibashi.com/
③塩れもんぽんず/大髙醤油 ¥350
海外の方が日本に到着すると、空港を降りた瞬間から「醤油の香りがする」と感じるのだそう。成田空港がある千葉県は、関東で一番醤油が生産されている場所なので、もしかしたら本当に醤油の香りが漂っているのかもしれません。
日本伝統の調味料である醤油を山武市で200年以上作り続けているのが大髙醤油。余計なものを一切加えない、大豆の風味満点の醤油が売りの老舗です。もちろん醤油も試して欲しい美味しさですが、今回ご紹介するのはお醤油屋さんが作る「塩れもんぽんず」!
九十九里産の天然塩、大髙醤油特製の出汁、そしてレモン果汁を合わせた特製塩ポン酢はお鍋はもちろん、揚げ物に、焼き物にと何にでも合う美味しさ。
つけダレ、かけダレとしてだけでなく料理にも使える塩れもんぽんずでご家庭の料理も幅がぐっと広がること間違いなしです。
●大髙醤油
https://ohtakasho-yu.shop-pro.jp/
今回は山武市からぜひお取り寄せしたい特別な3商品をご紹介しました。おつまみの一品として、料理の味を決めるメインとして大活躍間違い無しの山武市のお取り寄せ。美味しい食事でステイホームのストレスを解消し、コロナ禍の時代を乗り切るエネルギーを充電しましょう!