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スタッフインタビュー「心地良い距離感を大切に、お客さまの悩みや家づくり全般に寄り添っていく」（後編）
2023.01.24 (火)
スタッフブログ
こんにちは、ワールドハウスです。
今回も前回に引き続き、千葉営業所の二見（ふたみ）さんにお話を聞いています。
ぜひ家づくりの参考としてご一読くださいませ！
家づくりの最初の相談からローン、引き渡し後の相談など、「お客さまの総合窓口」として
▲ルームツアー動画でえみお姉さんに説明をする二見さん
――難しいことも多いと思いますが、お仕事に対するモチベーションはどう維持されていますか？
二見：
家づくりは年単位の時間がかかるので、お客さまと接する時間も自然と長くなります。さまざまな相談ごとの連絡をいただくのですが、それらにすぐに対応したときなどにいただく「二見さんに相談してよかった」「担当が二見さんで良かった」というお言葉は、とてもうれしいですね。
本来、不具合などの場合は現場監督や保証修理を担当するスタッフが向かうのですが、最初の連絡は私たち営業職に来ることもあるんです。
でもそれは営業とお客さまの距離が近く、何でも相談しあえる関係になっているという証拠であるとも思います。
当社の営業は、お客さまとの最初のやり取りから土地探し、そしてローンなどのファイナンス関係まで幅広く担当します。
だから、「こういうとき、どうすればいいんでしょう？」とお客さまから真っ先に相談される存在になるのだと思いますよ。
――ほかにお客さまからいただいた言葉で印象的だったものはありますか？
二見：
いま私が所属しているのは千葉営業所ですが、お客さまから「ほかの展示場のモデルハウスも見てみたくて行ってみたんだけど、どの展示場のスタッフさんも対応がいいですね」という言葉をいただいたことですね。
当社には複数の展示場があり、それぞれのモデルハウスには特徴があります。
間取りを決める際などの参考のために、一箇所だけではなく、いくつかの展示場を訪れるお客さまも多く、そういうときにこのような言葉をいただくんです。
そこには、当社スタッフの「せっかく来られたのだから、楽しんで帰ってもらいたい」という共通意識のようなものがあるのではないかな、と感じています。
全社員の名刺には「All for your smile! すべてはお客様の笑顔のために」という言葉が印刷されています。そしてスタッフのこういう行動こそ、この言葉を体現しているのではないかと感じています。
――仕事中の息抜き方法はありますか？
二見：
あんまり「これで息抜きをしよう」と意識したことはないのですが……同僚とランチに行くことでしょうか。
みんな忙しいので頻繁には行けませんが、仕事の情報共有にもなりますし、やはり外で食事をするとリフレッシュできますね。
――では最後に、この記事を読まれたお客さまにメッセージをお願いします！
二見：
気軽に来て、何でも相談してください。端的ですが、これに尽きます。
緊張せずに、本当に遊びに来るように、気軽に来てくださいね。
――二見さんの心遣いによる程よい距離感が、お客さま相談のしやすさにつながるのだと伝わります。お忙しい中ありがとうございました！
社内でも「ナチュラルな雰囲気なのに、説明がすごくわかりやすい」と大評判の二見さん。
その営業スタイルはワールドハウスのYouTubeにアップされているルームツアー動画でも発揮されています。ぜひこちらもご覧くださいね！
▶二見さん出演のルームツアー動画
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