「見直したらメリットばかり！我が家の生理用品収納法」

子どもの成長に合わせて変化する暮らしや収納。我が家では生理用品の収納に見直しが必要に。

今回は、見直してみて感じたメリットをご紹介します。

ベストポジション発見！

以前の定位置は、頭上にある棚の一角（青矢印）。

大人の私も手を伸ばすほどの高さは好都合！いたずら盛りの幼い子どもには手が届きません。

ところが、娘の成長・身体の変化に伴い“届かない”メリットがデメリットに。使いたいのに、届かない…！

そこで娘の手が届くよう見直しを。便器横に引っ掛けた紙袋（赤矢印）が新しい定位置です。

『娘のため』の見直しは、使い勝手の向上にも。

便座に座ったままでも手が届く場所はラク！予定外の出来事に焦ることもありません。

ストックのチェックも覗くだけ。こまめな確認で、在庫切れの絶望感ともサヨナラです。

メリットだらけのズボラ収納

紙袋にはパッケージごとポイッ。中身の見えない紙袋のおかげで、派手な外装も気になりません。

パッケージが仕切り＆ラベリング代わりになるので、サイズ違いなど、複数種でもしっかり区分け。

ひと目で区別がつきやすく、取り間違えもありません。

不足に気付いたら補充も簡単で手間ナシです。

我が家では隠すことなく、基本はそのまま。でも、お客様の目に入るのはちょっと恥ずかしい…。

来客時には、布などで目隠しすれば安心。もしくは丸ごと撤退。紙袋なら移動もスムーズ。

目につかない場所に投げ込んでしまえば万全です。

収納方法は１つにあらず！

暮らしに合わせて柔軟に変化させることで思いがけない快適さが見つかることも。

ただでさえ、体調や気分の乱れが気になる時期。

ストレスフリーな収納が、いつも通りのゴキゲンな毎日につながると嬉しいですね。

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収納とインテリアで暮らし最適化

株式会社アンジェ・リュクス　埋田麻実

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