「おしゃれで爽やかな寝室のコーディネーション②」

こんにちは。

アンジェ・リュクス代表森下です。

前回に続き

鹿島住宅公園展示場の寝室コーディネートのお話です。

今回は、寝室にアートを飾るコーナーを作っています。

天井部分に間接照明を入れることで壁が優しく照らされ

よりアートが素敵に見えます。

床の間のような感覚で季節ごとの作品を

楽しむこともできる空間があると

心を整える時間が生まれそうです。

１日の始まりや終わりにアートを眺めてみませんか？

今回選んだアートは

「カタチ」を切り取り色を楽しむ

版画家の黒木周「pileup-17」

配色が奥深く、どこか懐かしさを感じる作品は

空間のアクセントになっています。

額縁が白なので、壁の白にも馴染みやすく、

カジュアルなインテリアになりました。

黒木周

1965年宮崎県都城市生まれ。多摩美術大学絵画科卒業、

同大学版画科副手をへて、ファブリックを貼った板を使った

版画・クロスグラフという独自の技法で作品を制作。

2002年からは故郷都城市に拠点を移し、作品発表を続ける。

http://www.idee-online.com/shop/e/eKurokiS/

また、アートとファブリックやカーテンの色をつなげると

心地よさも増していきます。

ラグやクッションの色味も合わせてコーディネートを

楽しみましょう。

「居心地のいい寝室の作り方」

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