「クッションで部屋の季節感を演出」

こんにちは。アンジェ・リュクス　スタッフ宗由美子です。

空気が冷んやりとしてくると暖かい手触りのものが恋しくなりますね。

五感の中で「視覚」「聴覚」「味覚」「臭覚」は、

それぞれに特定の場所にある器官によって感じ取られる感覚ですが、

「触覚」だけは全身の皮膚で感じる感覚です。

日本人は五感が発達している民族と言われています。

四季のある、自然に恵まれた風土がDNAを育んだのかもしれません。

中でも「触覚」は、情緒の安定に深く結びついているのだそうです。

家族団らんのソファーで肌から感じる季節感。

クッションカバーから演出してみませんか？

夏の間活躍してくれた麻のクッションカバー。

チェック柄はカジュアルで元気な印象です。

涼しくなってきたら、秋仕様に。

カーテンと同じ柄の色違いで作ったカバーは光沢のある素材。

シックでエレガント。

ソファーは、変わっていませんが雰囲気がかわります。

大人っぽい空間になりました。

もっと寒くなると手触りの暖かなものが欲しくなりますね。

ウールの入ったヘリンボーン柄とタータンチェックに変わります。

これからの季節、ブランケットでも色合わせが楽しめます。

カーテンや壁紙を変えるのは大変ですが、

クッションカバーは気軽に試してみることができます。

好きな雰囲気、素材、デザインなど、

季節感の演出にチャレンジしてみてください。

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