ワールドハウスの重量鉄骨は、木の温もりと鉄の強さを融合させた「重量鉄骨外断熱パネル工法」です。
重量鉄骨だからできる大きな空間と、鉄骨をまるごとすっぽり包み込む外断熱が、鉄の欠点である結露も克服。
今までにない重量鉄骨の家がここに誕生しました。
超高層ビルにも採用されている重量鉄骨ラーメン工法は地震に強く耐久性の高い工法です。
重量鉄骨の柱は圧縮・引張り・ねじれ・ゆがみに強く、厚さ6~12mmの極めて肉厚の角形コラム鋼を使用し、梁には強靱なH型鋼を採用しています。
鉄骨の1本1本に溶融亜鉛メッキを施し、防錆対策も万全!
重量鉄骨の強靱さと錆びにくい加工が100年にも及ぶ優れた耐久性を発揮し、資産価値を長期的に維持することができます。
鉄骨のデメリットである結露を外断熱を施すことにより解消!
外断熱工法は重量鉄骨をすっぽりつつみこみ外気が侵入しないため、住まいの寿命を縮める原因とされる壁内結露、ダニ・カビの発生、鉄の弱点の錆びも抑えます。
自社工場で生産される壁パネルにより気密性が向上、部屋間の温度差が生じなくなり大空間や吹き抜けのプランが多い重量鉄骨には最適の工法なのです。
重量鉄骨は設計の自由度がすぐれ柱と柱の間を大きく広げることができ開口部なども大きく取れるので自由な空間レイアウトが可能です。家族や生活スタイルの変化に柔軟に対応できます。
またビル建築と同様に屋内に間仕切りを設けることで自由に部屋をつくれ撤去もスムーズ。その時々にあった間取りにできることも大きな特徴です。
店舗併用・賃貸併用の住宅を建てることで毎月の家賃収入などで住宅ローンが相殺され、月々の住宅ローンが「0円」になる可能性もあります。
さらに重量鉄骨+外断熱がテナントや賃貸入居者にとって大きなメリットとなり夏涼しく、冬暖かい高性能住宅は入居率のアップや有利な家賃設定につながります。
店舗の場合は毎月の光熱費などのランニングコストが抑えられ 長期的なコストパフォーマンスの高さもセールスポイントになります。