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『子ども靴は簡単ルールで使いやすく・美しく』

こんにちは、アンジェ・リュクス スタッフの埋田です。

・たたきに靴があふれている。

・いつの間にかサイズアウトしていた。

・広いシューズクロークがあれば…。

玄関収納に頭を悩ませているご家庭も多いのではないでしょうか。今回は、決して広くない我が家の玄関で子ども3人の靴を管理するためのルールについてご紹介します。

【数を決める】

子ども達はいつでも新しい靴を欲しがりますが、履きたいときに見つからなければ意味がありません。多すぎると目に入りにくく忘れてしまいがち。子ども専用にしている背の低い靴箱に【収まる数だけ】というルールで、増えすぎを防止します。

 

子どもの靴ならちょうど3足が並び、縦1列が1人分の靴。夏には最上段がサンダルに変わり、扉のタオルハンガーにはビーチサンダルも。数が少ない分、どれもが一軍。『いつの間にか小さい!』ということもありません。この他、お下がりや冠婚葬祭用は、親の管理のもと別場所にて保管します。

 

 

【1人1足まで】

すぐに履きたい靴が下駄箱にあるのは、子どもにとっては面倒な作業のようです。そのため【1人1足のみ出しっぱなしでOK】というルールを設けています。

ただし、出しておくからには整えてもらいたい。家の中からは目立ちませんが、外から入ってきたときには目に入りやすい場所に【ここに並べてね】の意味でビニールテープを貼るとゲーム感覚で並べるようになりました。出しっぱなしでも、そろっていれば気分も違います。玄関は幸福の入口と言いますが、靴やモノが散らかっていては、福の神も入りにくいもの。福の神も家族も笑顔で『ただいま』があふれる玄関にしたいですね。

 

 

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