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「色の3属性と、配色が整う暮らし②」
こんにちは。アンジェ・リュクス代表森下です。
前回は色の道・色の3属性・トーンについてお話しました。インテリアもファッションと同じで
配色を整えると、とても素敵なお部屋になります。
トーンが違うと印象も違う
こちらは、同じお部屋のパース画。床やクロス・家具の明度(明るさ)が違うことで
印象も全然違ったものになります。左側は、明度を明るくし全体的に優しい雰囲気にしています。右側は、壁をグレーにしキッチンを濃いグリーンに・ソファなども濃い明度にまとめ落ち着いた雰囲気に。トーンが違うとこんなに印象も変わります。
イエローベースとブルーベースのちがい
また、床が同じでもクロスの選び方で違った印象になる事例をご紹介します。イエローベース(黄味より)かブルーベース(青味より)といった配色の仕方です。
こちらはブルーベースの色の道を作った配色です。床は同じなのですが、壁紙の配色を青みのグレーなど揃えて色の道を作っています。
こちらはイエローベースの色の道を作った配色です。壁紙の色を黄みのグレー・ベージュを選んだコーディネートです。
どちらの色調が落ち着きますか?ミディアムの床を選ぶとどちらも作りやすくなりますのでコーディネートの参考にしてみてください。
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