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注文住宅を建てる際の注意点!人気の間取りで多い失敗とは?

2021.11.26 (金)

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注文住宅では、設計段階から家づくりに関われるため、家族にとっての理想の家を建てることが可能です。また、人気の間取りを取り入れて、おしゃれな空間を演出することもできます。一方で、注文住宅で後悔したくない人や、間取りの決め方がわからない人も多いのではないでしょうか。

当記事では、注文住宅における人気の間取りの注意点について説明しています。また、注文住宅で後悔しないためのコツについても解説するため、注文住宅について興味のある人はぜひ参考にしてください。

目次

  1. 【注文住宅】人気の間取りの注意点
    1. 吹き抜け
    2. リビング階段
    3. アイランドキッチン
    4. パントリー
    5. 別々の洗面室・脱衣室
    6. シューズクローク
    7. ファミリークローゼット
    8. 畳コーナー
  2. 注文住宅で後悔しないためのコツ
  • まとめ

1.【注文住宅】人気の間取りの注意点

注文住宅は、好みの間取りや内装を設計できる「自由度の高さ」が魅力です。建築会社や設計士と打ち合わせを行いながら、家族構成や生活スタイルにふさわしい理想の家を考えることができます。

近年ではデザイン性の高い間取りが多く、プランニング次第でおしゃれな空間を演出することも可能です。一方で、注文住宅で人気の間取りを採用する場合は注意点もあるため、事前にメリット・デメリットを確認しておきましょう。

以下では、注文住宅における人気の間取りについて、概要や注意点について解説します。

1-1.吹き抜け

吹き抜けとは、1階の天井や2階の床がなく、上下階の空間が繋がっている間取りのことです。吹き抜けは開放感があり、自然光を取り込みやすいなどのメリットがあります。

一方で、吹き抜けにすると、上階の床面積が小さくなることに注意が必要です。また、空間が広くなる分、夏・冬を中心として空調を効かせるためにエアコンを長時間稼働させなくてはならなく、光熱費が高くなる恐れがあります。

吹き抜けを作る際には、上階の部屋の広さや収納スペースが十分確保できているかを確認しましょう。エアコンは指定畳数を上回るものを選ぶと、光熱費の節約に繋がります。

1-2.リビング階段

リビング階段とは、リビングに階段がある間取りのことです。リビング階段はインテリア性が高く、家族が上下階でコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。

一方で、リビング階段は家族や来客と顔を合わせやすく、上下階の音が響きやすいため、プライバシーが保ちにくくなります。また、冷暖房効率が悪くなることにも注意が必要です。階段の出入り口にカーテンを取り付けたり、家自体の断熱性や気密性を上げたりすると、リビング階段でも冷暖房の効き目を多少よくできます。

1-3.アイランドキッチン

アイランドキッチンは島のような形で独立しているキッチンのことで、オープンキッチンのひとつです。アイランドキッチンは複数人で作業しやすく、リビングと行き来しやすいというメリットがあります。

一方で、アイランドキッチンの注意点としては、部屋に汚れやにおいが広がりやすいということがあげられます。また、アイランドキッチンの周囲には人が通る通路を確保しなくてはならないため、広いスペースが必要です。

アイランドキッチンを設置する際には、パーテーションを使用して油はねを防ぎましょう。キッチン周りの通路幅の確認や、部屋に十分なスペースがあるかを確認することも大切です。

1-4.パントリー

パントリーとは、主に食料品などを保管する収納スペースのことです。パントリーがあるとキッチンの整理がしやすく、まとめ買いをしても収納に困りません。

しかし、パントリーの収納量を重視してスペースを広く取ると、キッチンやリビングが圧迫される場合があります。また設置場所を工夫しなければ、パントリー自体がデッドスペースとなる恐れもあるでしょう。

パントリーは狭すぎると中で動きにくくなるため、パントリーの広さも確保しつつ、居住スペースに余裕があるかを確認することが大切です。またパントリーは、調理中に使いやすいキッチン隣などに設けると便利でしょう。

1-5.別々の洗面室・脱衣室

洗面室と脱衣室を分けると、ほかの利用者を気にせず同時に洗面室・脱衣室を利用できます。また、洗面室と脱衣室それぞれに収納を分けることが可能です。

しかし、洗面室と脱衣室を独立させるためにはその分のスペースが必要となり、各スペースが狭くなる場合もあります。また、洗濯などの家事を行う際の動線が増えるため、洗面室と脱衣室の設置場所にも注意が必要です。

洗面室と脱衣室を独立させる場合には、各スペースが窮屈になっていないかを確認しましょう。宿泊する来客が多い場合や、家族の人数が多い場合などにおすすめの間取りと言えます。

1-6.シューズクローク

シューズクロークとは、靴を履いたまま出入りできる玄関横に作られた収納スペースのことです。靴以外にも、傘やコート、ベビーカーなどを収納でき、外出時もスムーズに出入りすることが可能です。

シューズクロークも作るためには、その分のスペースが必要です。また、シューズクロークは靴の湿気や匂いがこもりやすいというデメリットがあります。

シューズクロークを設ける際には、玄関を圧迫しないような間取りを考えましょう。可能であれば窓を取り付けたり、換気扇を設置したりすると、シューズクロークの湿気や匂い対策に役立ちます。

1-7.ファミリークローゼット

ファミリークローゼットとは、家族全員で使うクローゼットのことです。衣類の片付けが1か所で済むため、洗濯や掃除などの負担を減らすことができます。

しかし、ファミリークローゼットにはプライバシーがなく、将来的に子どもが嫌がる場合もあります。また、衣服は水分を吸収しやすいため、ファミリークローゼットには湿気対策も必要です。

ファミリークローゼットを作る際には、プライバシーを考慮して各部屋にも小さなクローゼットや収納スペースを設けておくと安心と言えます。

1-8.畳コーナー

リビングの一部に畳コーナーを設置すると、洋室にも和室の良さを取り入れることができます。また畳コーナーは、子どもの遊び場や家事のスペースとして人気です。

一方で、畳コーナーを小上がりに設ける場合は、ロボット掃除機が使用できない点や、つまずきやすい部分が家の中にできてしまう点に注意しましょう。また、中には子どもの成長に伴って畳コーナーを使用しなくなり、後々撤去するケースもあります。

畳コーナーを設置する際は、畳の掃除を無理なく行える範囲で作りましょう。また、家事の動線上や、来客を迎えやすい場所に設置するなどの工夫をすると、将来的にも畳コーナーを有効に使うことができます。


2.注文住宅で後悔しないためのコツ

注文住宅のプランニングでは、実際の生活をイメージし、希望条件や優先順位を明確にすることが大切です。

以下では、注文住宅で後悔しないためのコツを2点紹介します。

・理想の暮らしができる家を考える

子ども部屋の広さやキッチンの形式、バルコニーの有無などは、各家庭により最適なプランが異なります。注文住宅では一般常識にとらわれず、家族の動線を意識して全員がストレスなく過ごせる間取りを考えましょう。家具や家電の配置場所などを想定しておくことも大切です。

・予算とこだわりのバランスを取る

注文住宅を建てる際には、あれもこれも詰め込まず、予算との兼ね合いを考えることが大切です。間取りにこだわるほど、居住スペースや費用面も圧迫される恐れがあります。今後のライフプランも見込んで、家族にとって本当に必要な間取りを考えましょう。あらかじめ上限予算を決めておき、建築会社や工務店に伝えておくこともおすすめです。

注文住宅を建てる際には、家族の生活スタイルに合わせて、無理がない範囲で理想の間取りを取り入れましょう。


まとめ

注文住宅における人気の間取りには、吹き抜け・リビング階段・パントリーなどがあります。人気の間取りを導入する際には、居住スペースの確保・冷暖房効率・湿気対策などの注意点を押さえて、快適な暮らしが送れるように工夫しましょう。

注文住宅を建てる際には、一般常識にとらわれず、家族の動線を考慮した間取りを考えましょう。また、予算とこだわりのバランスを考えることも大切です。

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