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注文住宅の平均的な予算は?予算の価格帯で建てられる家は変わる!

2022.01.24 (月)

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自分のこだわりを散りばめた家づくりと言えば、注文住宅です。そこで気になることは「予算はどれくらい必要なのか」ではないでしょうか。注文住宅を建てるためには、住宅だけでなく土地やその他の予算も必要です。

当記事では、注文住宅の平均的な予算や、その内訳、予算別に建てられる家の目安を解説します。予算と希望のバランスが取れた納得できる家づくりをするためにも、当記事を参考に、まずは必要な予算の検討をつけ資金計画を建てましょう。

目次

  1. 注文住宅の平均予算・平均面積
    1. 注文住宅の住宅ローン返済額の目安
  2. 注文住宅における予算の内訳
    1. 土地に関する予算
    2. 住宅に関する予算
    3. その他に必要な予算
  3. 【予算別】建てられる注文住宅の内容
    1. 1,000万円台:コストを抑えたシンプルな家
    2. 2,000万円台:工夫次第で夢を叶えられる家
    3. 3,000万円台:あらゆる希望を実現できる家
    4. 4,000万円台:随所にこだわりの詰まった家
  • まとめ

1.注文住宅の平均予算・平均面積

注文住宅を建てる場合、分譲住宅や分譲マンションを購入する場合と比べて、予算や面積は異なります。国土交通省の調査によると、購入資金・延床面積・敷地面積の全国平均は次のとおりです。

購入資金4,606万円
延床面積117.1㎡
敷地面積227.0㎡

出典:国土交通省「令和2年度住宅市場動向調査」

上記の数値はあくまでも全国平均であり、特に土地の価格は地域差が大きいため、購入したい地域で確認することが大切です。一般的に、新築の注文住宅の購入資金は分譲マンションに次いで高いものの、延床面積はもっとも広く確保できる傾向にあります。

1-1.注文住宅の住宅ローン返済額の目安

住宅ローンが利用できる範囲を確認したうえで、注文住宅の購入予算を決めることで、無理なく安心して支払うことができます。国土交通省の調べによると、返済期間・年間返済額・返済負担額の相場は以下のとおりです。

返済期間建築:32.4年
土地:34.2年
年間返済額124.7万円
返済負担率17.9%
毎月の返済額の目安約10.4万円

出典:国土交通省「令和2年度住宅市場動向調査」

上記のデータはあくまでも全国平均であり、諸条件によって変動するため注意が必要です。

返済負担率とは、税込世帯年収に占める返済額の割合を指します。特に返済負担率に着目することで必要なローン年収もわかり無理のない返済をしやすくなるでしょう。


2.注文住宅における予算の内訳

注文住宅購入費用の予算と一言で言っても、内訳はさまざまです。建設する建物の予算はもちろんのこと、建物を建てるための土地購入費用も考える必要があります。また、住宅ローンにかかる経費やTVアンテナ工事費用など、見込んでおくべき予算はあるでしょう。

以下では、注文住宅を建てるうえで基本的な予算から、見落としがちな経費までを解説します。うっかり計上忘れのないように、ぜひ参考にしてください。

2-1.土地に関する予算

土地費用に関する予算を考える際は、土地の購入自体にかかる費用と、土地の整備や購入手続きに関する諸費用の2種類を把握しておきましょう。土地の購入自体にかかる費用のうち手付金や残代金(土地代から手付金とローン借入額を差し引いた額)は購入時に自己資金が必要です。

諸費用の例としては、地盤が弱いときの改良費用や印紙税、仲介手数料の一部などが考えられます。いずれの費用も条件によって金額が変動するため、事前に確認しておくと安心です。

2-2.住宅に関する予算

住宅の建築にかかる費用には、本体工事費とそれ以外の工事費、諸費用があります。本体工事費とは、建物本体の基礎工事費や屋根、内外装、設備の建築工事費用です。それ以外の工事費には、建物本体以外の庭や門扉といった外構工事費、屋外の給排水にかかる配管工事費が考えられます。

主な諸費用は、住宅ローンの手数料や固定資産税などの税金関係、火災保険に代表される保険料です。諸費用は現金の用意が必要なものも多いため注意しましょう。

2-3.その他に必要な予算

その他に必要な予算として代表的なものは、登記関係の費用です。住宅を購入したら、建物や土地の不動産登記手続きを行わなければなりません。また、住宅ローンを利用する際に抵当権を設定する場合は、登記費用も必要です。

他にも、建築確認申請関係費用、カーテンレールの取付やTVアンテナの設置、地鎮祭費用など予算で検討すべき項目は多くあります。依頼するメーカーによって価格に含まれる内容は異なるため、内訳を事前によく確認しましょう。


3.【予算別】建てられる注文住宅の内容

注文住宅は、準備できる予算の額に応じた住宅を建てられることが魅力です。住宅建築費用1,000万円台から建築できる会社もありますが、住宅の建設にかけられる費用に応じて、建てられる住宅の内容も変わるため、どれくらいの予算でどのような家が建つのか把握しておきましょう。

以下では、1,000~4,000万円台までの予算価格帯別に、建てられる住宅を紹介します。なお、各見出しの内容はあくまでも目安であり、個人の主観により異なる点に留意してください。

3-1.1,000万円台:コストを抑えたシンプルな家

予算1,000万円台は、予算を可能な限り抑えたい場合に選ぶコスト重視の価格帯です。そのため、自分のこだわりを反映する家づくりというよりは、できる限りコストカットしてシンプルな家づくりをすることとなります。

コストカットのポイントは、屋根や外壁材の使用量を減らすこと、窓の数を少なくすることです。お手頃な価格帯の壁紙を使うなど、内装費用を抑える方法もおすすめです。

1,000万円台の家は、長方形や正方形といったシンプルな形状で、屋根もすっきりとしたデザインのものとなります。また、間取りは部屋数を少なくしたり水回りをまとめるなど工夫をこらした間取りが特徴です。

3-2.2,000万円台:工夫次第で夢を叶えられる家

2,000万円台の予算で建てる住宅では、ポイントを絞って希望を実現することが可能となります。また、延床面積も1,000万円台よりも広いものを建てることができるため、比較的余裕がある広さの住宅も実現可能です。

ただし、この価格帯で多くの希望を叶えることは難しいため、納得できる家づくりをするためには、どこにお金をかけるのかを明確に決めておく必要があります。日々の暮らしを振り返り、例えば「ウッドデッキやテラスを付けたい」「無垢材を使いたい」「大きい窓は複数欲しい」などできるだけ具体的にイメージしておきましょう。

複数の建築会社から見積もりを取り、限られた予算でも確実に希望を叶えられるメーカーを選ぶことも大切です。

3-3.3,000万円台:あらゆる希望を実現できる家

住宅建築費用の予算も3,000万円台になると、すべてとまでは言わないまでも、多くの希望を実現することができます。

ただし、この価格帯でも特にこだわりたいポイントと、こだわらなくてもよいポイントの優先順位を決めておくといいでしょう。

シンプルな家の形にこだわらなくてもよい予算であるため、敷地の形状を生かした住宅の建築が可能となり土地の選択肢が広がることも、この価格帯のメリットです。

3-4.4,000万円台:随所にこだわりの詰まった家

4,000万円台の住宅建築費用の予算があれば、家づくりの希望やこだわりをほとんど実現することができます。

この価格帯では、他の価格帯では使用することが難しいひのきや漆喰などの自然素材の使用や、レンガ造りの外壁を作ることも可能となります。中庭や吹き抜けを作ったり、趣味のためのスペースを作ったりと理想の家づくりができることが、この価格帯の魅力と言えるでしょう。また、断熱性能をグレードアップしたり、太陽光パネルや蓄電池など建物の性能をカスタマズした家づくりも可能です。

注意点は、こだわる優先順位は明確にしておくことと、住宅メーカーを慎重に選ぶことです。せっかく理想を実現できる価格のため、もっとも思い入れのある場所を最高の状態に仕上げられるよう準備しましょう。


まとめ

注文住宅の予算の決め方のポイントは、無理なくローンが組める範囲や必要となる費用内訳を踏まえて決めることです。また、予算の各価格帯でどの程度の家が建てられるのかの目安も参考にするとよいでしょう。

予算の中で納得できる家づくりをするためには、信頼できる住宅メーカー選びも欠かせません。千葉県・茨城県で品質にこだわった注文住宅を建てるなら「ワールドハウス」をご検討ください。建ててよかったと思える家づくりに真剣に向き合います。


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