ブログ・コラム

Blog・Column

注文住宅で失敗を防ぐポイント|満足できる家を立てるための心得も|千葉・茨城の注文住宅・新築一戸建てならワールドハウス

2021.11.22 (月)

お役立ちコラム


一からすべてを自由に設計できる注文住宅は、施主にとって暮らしの夢を詰め込んだ幸せの証です。夢と現実にはギャップがあり、住み始めてから不便さや住みにくさに気づくことも少なくありません。しかし、予備知識と計画性を持って設計に取り組むことで、失敗を防ぐことができます。

当記事では、注文住宅で失敗・後悔する原因や、失敗しないためのポイント・満足できる注文住宅を建てるために重要なことを解説します。注文住宅を建てることを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 注文住宅で失敗・後悔してしまう2つの原因
  2. 【場所別】注文住宅で失敗しないためのポイント
    1. 水回りに関するポイント
    2. キッチンに関するポイント
    3. 玄関に関するポイント
    4. リビングに関するポイント
  3. 心から満足できる注文住宅を建てるために重要なこと3選
    1. 優先順位を決めておく
    2. 見た目や流行を過大評価せずに設計する
    3. 信頼できる建設会社に依頼する
  • まとめ

1.注文住宅で失敗・後悔してしまう2つの原因

注文住宅の魅力のひとつに、間取りを自由に設計できることが挙げられます。しかし、生活空間の居心地・使い心地は実際に住んでみないと分からない部分も多く、設計が失敗や後悔の原因となる場合が少なくありません。中でも、実際に生活をする中で重要な経路・動線の設計による失敗が多い傾向です。

料理・洗濯・掃除をする際の動線を家事動線、トイレや洗面所、キッチンやリビングなどへの動線を生活動線といいます。注文住宅で失敗・後悔しないためには、頻繁に行き来する動線ほど短く直線的に、家事動線と生活動線が交差しないようにすることがポイントとなります。

また、住宅は数十年のタイムスパンで使い続けることが前提となる生活の基盤です。長く住んでいると、家族のライフステージは変わり、暮らし方も変化していきます。子どもの就学前後や独立後、世帯主が定年退職した後など、将来的に家族構成が変わる可能性やそれに伴い暮らし方も変化することをイメージして設計することが重要です。


2.【場所別】注文住宅で失敗しないためのポイント

夢と現実のギャップは、住みはじめて気づくことが多いものです。期待が膨らむ設計段階では、モデルルームの華やかな空間や設備が魅力的に感じられますが、現実の生活は求められるものが個別具体的であることを頭に入れておく必要があります。

以下では、注文住宅で失敗しないためのポイントを4つの場所に分けて解説します。

2-1.水回りに関するポイント

水回りは生活に直結するため、特に注意して設計する必要があります。水回りに関する失敗を防ぐためのポイントは、以下のとおりです。

●玄関からアクセスしやすい水回りにする

小さい子供の外遊びや就学中の子どもが運動部の部活から帰宅した際、また、ペットを飼っている場合なども、玄関からお風呂場が近いと汚れる部分が少なく済みます。帰宅後の手洗いを考えると、洗面所も玄関と近いほうが便利です。

●風呂場は掃除しやすさを重視する

常に濡れていることが多いお風呂場は、水回りの中でも特に掃除の手間がかかる場所です。ユニットバスは掃除のしやすさを考慮して選びましょう。

●洗面所は収納を充実させる

洗面所は着替えやタオル、洗剤やグルーミング用品など思いのほか使うものが多く、収納場所や置いておくスペースが必要となります。もともと狭い面積に洗濯機を置かれることが多く、スペースが不足しがちです。あらかじめ、脱衣スペースとともに収納スペースも広めにとっておいたほうが安心できます。

2-2.キッチンに関するポイント

キッチンは毎日使用する場所であり、設計を誤ると家事の効率に影響が生じます。キッチンに関する失敗を防ぐためのポイントは、下記のとおりです。

●キッチンは身長を考慮する

キッチンは立ち姿勢で長時間作業を行う場所であり、キッチンの高さは作業性に大きく影響します。市販されているキッチンユニットは高さが固定されていることがほとんどです。しかし、キッチンに立つ人の身長は千差万別であり、キッチンの高さと身長が合わない場合はストレスや腰痛の原因になるため、対策を検討しておきましょう。

●キッチンの収納は取り出しやすさを重視する

キッチンは調理器具や食器類、調味料など、大きさや形がさまざまな物を収納するスペースが必要です。それぞれ使用頻度は異なり、収納する物のサイズも違うため、キッチンの収納は奥行き・高さ・角度などを考慮して、十分な広さの収納スペースを用意しましょう。

●アイランドキッチンを採用する場合は十分に検討する

アイランドキッチンは、実用性をよく考えて採用すべきです。アイランドキッチンはキッチンユニットの四方で作業ができるため、思いのほかスペースが必要になります。また、キッチン家電などとの位置関係も考慮しなければなりません。さらに、排煙や油はねに気を使うこと、ダイニングから散らかっているのが丸見えになることも考慮して採用すべきかを決めることが大切です。

2-3.玄関に関するポイント

玄関は、収納スペースが不足していると整理整頓が困難です。また、照明スイッチがドアから離れていると、小さいながらもストレスとなります。玄関に関する失敗を防ぐためのポイントは、下記のとおりです。

●玄関収納を充実させる

玄関に関する失敗として多いものが、収納スペースの不足です。家族分の靴を収納するとなると、思いのほか収納スペースが必要となります。また、ブーツなど高さのある靴もスペースを取るため、要注意です。また、靴以外にも傘やベビーカーなどの置き場所としても玄関を使用するため、あらかじめ広めのスペースを確保しておきましょう。

●照明スイッチはドアから近い位置にする

照明スイッチは操作する機会が多く、日常的なストレスとして感じやすい部分でもあります。手を伸ばしたところに照明スイッチがあることが理想的です。

●ウォークインシューズクロークを採用する場合は動線・収納力に配慮する

ウォークインシューズクロークは、玄関収納を意識したプランのひとつです。ただし、もともと収納に充てられるスペースが小さい場合や動線設計が悪い場合、収納力の低下や使いにくさにつながります。

2-4.リビングに関するポイント

リビングは家族で集まれる場所であり、リラックスして過ごせる空間であることが求められます。リビングに関する失敗を防ぐためのポイントは、下記のとおりです。

●リビングは冷暖房の効率を重視する

リビングは、住み心地という点では暑さ・寒さに関わる要素での失敗が多い傾向です。広いスペースや吹き抜けのあるリビングは開放的であり好まれる傾向にありますが、空間が広ければ広いほど、温めること・冷やすことに時間がかかります。リビング階段を設けた場合も同様です。冷暖房効率の高さ・スペースの広さ・気密性のバランスを考えた空間設計を行いましょう。

●リビングの窓は適切なサイズ・数だけ設置する

窓の数・大きさ・配置は、冷暖房効率に影響します。家具やアートなどモノの配置を考えた場合、壁面は必要です。窓は開放感だけにとらわれず、開口部のサイズと数にも気を配りましょう。


3.心から満足できる注文住宅を建てるために重要なこと3選

注文住宅を建ててから失敗を防ぐための対策として、基本的な心得は下記の3つです。

  • 優先順位を決めておく
  • 見た目や流行を過大評価せずに設計する
  • 信頼できる建設会社に依頼する

ここからは、満足のいく注文住宅を建てるために押さえるべき3点について、詳しく解説します。

3-1.優先順位を決めておく

家族と間取り図を見ながら事前に話し合っておくことは、失敗を防ぐひとつの方法です。自由に設計できる注文住宅は、広さやプラン、設備など新しい生活空間に取り入れたい要望が数多く出てきます。

意見や要望を出し合い、チェックリストにして可視化することで、実現可能なものや予算との兼ね合いとなるもの、制約が存在するものが分かります。家族で相談しながらリストに挙げた項目に優先順位をつけることで、後悔のない住宅にすることが可能です。

3-2.見た目や流行を過大評価せずに設計する

リビングの吹き抜けやアイランドキッチン、ウォークイン・ウォークスルー収納などは高級感やデザイン性が高く、設計段階で取り入れたくなるプランです。しかし、使い勝手はさまざまな制約の上に成り立つものであり、経済合理性を犠牲にするもの場合も少なくありません。

生活スタイルや好ましい居心地は、人それぞれです。デザインや流行に惑わされず、「何が必要なのか」を見極めましょう。

3-3.信頼できる建設会社に依頼する

注文住宅を建てることは、多くの人にとって何度も経験することではありません。設計から施工まで長い期間を要し、一般的にはそれぞれの段階に応じて、複数の担当者と相談や打ち合わせをしながら家づくりを進めていくこととなります。

設計から施工までの過程で注文者の想いをくみ取り、専門的な立場からの適切なアドバイスを行う建設会社でなければ、注文者にとって満足できる住宅を完成に導くことはできません。

千葉・茨城で満足のいく注文住宅を完成させたい人は、ワールドハウスにご相談ください。ワールドハウスは、注文住宅の営業・設計・施工・メンテナンスを一貫体制で手掛けているため、安心して家づくりを進めることができます。


まとめ

注文住宅で失敗・後悔しないためには、失敗しやすい原因を理解した上で、失敗しないためのポイントを押さえた家づくりをすることが大切です。注文者の想いをくみ取りつつ専門的な立場でアドバイスしてくれるなど、信頼できる建設会社を選ぶことで、満足のいく注文住宅を建てることができます。

千葉・茨城を中心に地域に密着した建設会社「ワールドハウス」は、注文住宅を数多く手掛けており、地域の環境や周辺事情も熟知しています。家づくりに関する悩みがある人は、ぜひワールドハウスにお問い合わせください。

ワールドハウスへのお問い合わせ

Contact