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【注文住宅】設計要望の伝え方!設計図面で確認すべきポイント|千葉・茨城の注文住宅・新築一戸建てならワールドハウス

2021.11.22 (月)

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理想通りの住まいを実現させるためには、プランニング段階で自分たちの要望を設計士に正しく伝えることが重要です。しかし、自分たちの要望がそもそもあいまいな場合は、設計士わかりやすく伝えることができません。

そこで今回は、注文住宅の設計士に要望を上手に伝えるコツと、注文住宅の設計図面で確認すべきポイントを項目別に解説します。注文住宅の打ち合わせに入る中で、どのように設計の要望を伝えればよいのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 注文住宅の設計士に要望を伝えるコツ
    1. 理想や希望の裏にある理由を考える
    2. 現状の暮らしにおける不満を洗い出す
    3. 好みのデザインや仕様の画像を集める
  2. 項目別!注文住宅の設計図面で確認すべきポイント
    1. 【間取り】要望に優先順位を付けておく
    2. 【動線】使い勝手のよい空間にする
    3. 【デザイン】暮らしのイメージと紐づける
    4. 【収納】何を入れるのか想定しておく
    5. 【コンセント】電化製品の配置を踏まえる
    6. 【照明】部屋に合わせた明かりにする
  • まとめ

1.注文住宅の設計士に要望を伝えるコツ

自分たちの中で、どのような家にしたいのかどれだけイメージできていたとしても、簡単な説明で理想のイメージを設計士が完璧に汲み取ることは困難です。設計士に対して理想や要望をきちんと伝えるためには、下記3つのコツを実践してみましょう。

  • 理想や希望の裏にある理由を考える
  • 現状の暮らしにおける不満を洗い出す
  • 好みのデザインや仕様の画像を集める

ここからは、それぞれのコツをより詳しく紹介します。

1-1.理想や希望の裏にある理由を考える

設計士に要望をうまく伝えるためには、まずどのような家を建てたいのか、理想を家族でも話し合った上で、なぜそうしたいのか、何を成し遂げたいのか理由や目的を深堀することも大切です。

<例>

理想:「広いベランダにしたい」

理由:「セミダブルの布団を一度に2.3枚干したいため」

ただ理想だけを伝えるだけでは、設計士は具体的なイメージをすることができません。理想や希望の裏にある理由とともに伝えるだけでも、より詳しくイメージすることができ、結果として思い描いた通りの設計図の完成につながります。

1-2.現状の暮らしにおける不満を洗い出す

具体的な理想や希望が思い浮かばない場合は、実際に現状の暮らしで感じている不満を洗い出すとよいでしょう。何を不便に感じているのか、家族の生活パターンを振り返ることも効果的です。

<例>

「収納スペースが少なく、部屋がものであふれている」

「活動時間が異なるそれぞれの家族の部屋が隣り合っているせいで、気配や音がして寝られない」

現状の暮らしにおける不満点は、理想の家を建てるために重要なヒントとも言えます。住まいのプロである設計士に不満を伝えることで、経験を積んだプロならではの視点で提案をしてくれるでしょう。

1-3.好みのデザインや仕様の画像を集める

言葉一つ取ってもどう捉えるかは人によって異なり、イメージを言語化することは困難です。口では説明が難しいニュアンスを、設計士にざっくりした雰囲気やイメージだけでも伝えるためには、視覚的に認知できる画像を提示するとよいでしょう。

ネット上や雑誌・カタログからさまざまな住宅事例をチェックし、理想の形と近い画像があればすぐに保存・保管しておくことがおすすめです。複数枚の写真があれば、細かなニュアンスを共有しやすく、理想の設計プランを提案してもらいやすくなります。


2.項目別!注文住宅の設計図面で確認すべきポイント

注文住宅の設計提案を受ける際は、基本的に図面を使って説明されます。設計における知識のない一般人から見ると、図面を見ただけで完成イメージはつきにくいものの、ポイントを絞って確認すると理想の家に近付くでしょう。

ここからは、注文住宅の設計図面で確認すべきポイントを、項目別に解説します。

2-1.【間取り】要望に優先順位を付けておく

注文住宅の設計において、まず重要となる項目が間取りです。間取りを検討・設計する際は、夫婦間で要望を話し合ってすり合わせた上でどのような暮らしがしたいのか想像し、絶対に譲れない条件を考えてから設計士に伝えましょう。

家づくりにおいて、すべての要望を叶えることは基本的に不可能です。また夫婦間でも何に最もこだわるかといった意見は異なることが多いため、まずは一人ひとりが意見を出し合いながら要望をまとめて、今後考えられるライフスタイルの変化を考慮しながら優先順位を付けましょう。

どうしても夫婦間での意見がぶつかり合い、優先順位をうまく付けられない場合は、設計士や依頼先の担当者に相談することもおすすめです。

2-2.【動線】使い勝手のよい空間にする

注文住宅の設計をする際、多くの方がデザイン性に気を取られるばかりに目を向ける傾向にあります。デザイン性を重視しすぎると、いざ実際に住み始めたときにギャップを感じてしまう可能性が高まります。日常生活で不便を感じる家は住み心地が悪くなるため、生活動線を意識することも重要です。

また動線には、「生活動線」「家事動線」の2つが挙げられます。これらの動線がぶつかり合ってしまわないよう、間取りの設計を工夫することも欠かせません。

2-3.【デザイン】暮らしのイメージと紐づける

自由度の高い注文住宅は、内観デザイン・外観デザインにおいて自分たちの理想やこだわりを追求できる点が魅力です。デザイン部分を検討する際は、「自分たちの希望する暮らしが実現できるデザインとなっているか」に重視しましょう。

使い勝手のよさはもちろん、デザイン性の高い家をつくりたいのであれば、家づくりの軸となる具体的なイメージが必要です。長く快適に住み続けるためにも、今後のライフスタイルの変化や将来像も見据えて適切なデザインを考えることをおすすめします。

2-4.【収納】何を入れるのか想定しておく

どれだけおしゃれな間取りやデザインの注文住宅でも、収納スペースを考慮していなければ、いつしかものが溢れかえる家となってしまう可能性が高まります。現状の暮らしから、どのような持ち物があり、どこに何を収納するつもりなのか考えるとよいでしょう。

ある程度の収納量を決めておくことにより、適切なサイズの収納スペースをつくることができます。さらに、生活動線・家事動線は問題ないか、家族のライフスタイルが大きく変化しても問題ないかを考えることも忘れてはなりません。

2-5.【コンセント】電化製品の配置を踏まえる

家づくりにおいて、意外と盲点となるポイントが「コンセントの数や位置」です。コンセントが適切な位置になければ、住みづらさが一気に増してしまいます。注文住宅の設計をする際は、コンセントが必要な電化製品をどこに置いて使うのかを考えた上で、コンセントの適切な位置を決めましょう。

スマートホーム化が注目されている近年、スマホを含むあらゆるデバイスを使用するためにコンセントの必要性はより高まっています。現在は必要ないと思っていても、今後必要となるかもしれない日が来ることを考えて、リビングなど人やものが集まる場所には余裕を持ってコンセントを設置することもおすすめと言えるでしょう。

2-6.【照明】部屋に合わせた明かりにする

注文住宅で理想の家づくりをするなら、「照明デザイン」にこだわることも意外と重要です。シーリングライトは部屋の中を均一に照らすことができるものの、淡白な印象を与えてしまいます。おしゃれな家にしたいのであれば、ダウンライト・間接照明を取り入れることがおすすめです。

しかし、仕事部屋や子ども部屋など、部屋によってはシンプルなシーリングライトが適切なケースもあります。部屋の使い方や希望する雰囲気に合わせて、照明計画を考えるとよいでしょう。


まとめ

理想通りの注文住宅を実現させるためには、プランニングの段階で設計士に自分たちの要望を正しく伝えることが最も重要です。設計士に要望を伝えるためには、「理想や希望の裏にある理由を考える」「現状の暮らしにおける不満を洗い出す」「好みのデザインや仕様の画像を集める」の3つを押さえておきましょう。

また、設計図面を見るときは、項目別にあらゆるポイントを確認することも欠かせません。ここまでの参考に、ぜひ各項目のポイントを意識しながら理想の家を実現してください。

ワールドハウスでは、千葉県・茨城県を中心に注文住宅の設計から施工・メンテナンスまでを行っています。一貫した施工管理体制で、お客様の「理想の家づくり」をサポートいたします。注文住宅を検討している方は、ぜひワールドハウスにお問い合わせください。

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