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『家族みんなが使いやすい!小引き出しの工夫』

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こんにちは。

アンジェ・リュクス スタッフ 宮嶋です。

ゴチャゴチャしがちな小物の整理に便利かも!と

引き出し型の収納を買ってはみたものの

結局うまく使いこなせなかった…という経験はありませんか?

私にはあります…

我が家では文具類を小引き出しに収納していますが

以前はこのような状態でした。

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種類ごとに分類していましたが

引き出しの数が多く中身が見えないせいで

欲しいモノを一度で取り出すことができませんでした。

しまうときも場所を覚えていないので、一度では戻せません。

家族みんながストレスに感じていました。

こんなとき

引き出しごとにラベリングをしておくと、

文字情報を読んで認識するのが得意な左脳タイプは

出し入れがしやすくなります。

でも、感覚的な右脳タイプにとっては

欲しいモノの色や形が見えていたほうがだんぜん探しやすい。

左脳派と右脳派が共存している我が家では、

ラベリングをし、ケースを透明にすることにしました。432

すると…格段に探しやすくなりました!

 

また、

中身が変わってラベリングを変えるとき

シールがきれいに取れなくて困ることがありますよね。

簡単に付け替えられるよう

はがせるテープを貼ってその上にラベリングをする、

という工夫もしています。

おしゃれなマスキングテープをラベルにして

直に書き込むやり方もいいですね。

 

 

 

本社モデルハウスでも

親世帯のリビング収納棚に小引き出しを置いています。

印鑑や診察券などちょっとした小物を置いておくスペース。

ここではまた違った工夫をしています。

 

6つの引き出しがあるこのケースは

無印良品の「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」。

そのまま使うのではなく

3つの引き出しは枠から出して上に乗せています。433

違いがわかりますか?

こうすると、中身が見えるようになりますし、

上段は引き出しを引くワンアクションがなくなります。

文具やカトラリー、爪切りや耳かきなどの収納にもよさそうですね。

家族が共有で使うモノの収納は、

みんなが使いやすい仕組みにしてあげましょう。

いかがでしたか?

ラベリング&中見え収納。

利き脳タイプそれぞれの特性を考慮したちょっとした工夫で

モノを探すときのストレスが減らせます。

アンジェ・リュクス ホームページはこちら↓

http://www.angeluxes.net/

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