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千葉展示場「スマイル」のチャイルドスペース提案
千葉展示場の『スマイル』には、
「レイキモッキ」をイメージしたチャイルドスペースがあります。
「レイキモッキ(Leikkimokki)」とは、Leikki「おおもちゃ・遊び」・mokki「別荘・サマーハウス」
のそれぞれの意味で、つなげると「おもちゃの家」という意味になります。
フィンランド発で、主にお父さんが娘のために庭に作る小さな家(1~2帖程度)で、
男の子たちは隠れ家として自分たちで作るそうです。(昔、秘密基地をつくった経験がある方も?)
子供同士の遊び場としてフィンランドには各家庭にあるそうです。
本来は屋外(庭)に作るのですが、今回は展示場の中にそのスペースをつくっちゃいました。
三角屋根のところが入口です。
中をのぞいてみると・・・
このスペースは、実は『階段下』のスペースなんです。
今までは階段下スペースといえば「物入れ(収納)」が定番でしたが、
この展示場ではチャイルドスペースとして提案されています。
もちろん1階での必要となる収納は、別の場所できちんと提案されています。
この展示場全体のコンセプトは「片付けが楽になる家」シリーズですから・・・。
お子様連れでご来場・見学いただいたときには、お子様がこのスペースで遊んでいて、
ご夫婦がゆっくりと展示場を見学されたり、お打合せをさせていただいたりとしています。
お帰りになるころにお子様が「まだ遊んでいたい~」となかなか出てきてくれないことも・・・。
お子様が成長されて使わなくなったら、収納かご主人の趣味の部屋へ変身させることも?
限られたスペースを有効に使うことを考えるのも、自由設計・注文住宅ならではの魅力ですよね。
「レイキモッキ」をイメージしたスペースは、なかなか他ではご覧いただけることは少ないですので、
ぜひ一度、お子様連れで千葉展示場「スマイル」にお越しいただき、実際に遊んでみてください。
「スマイル」は、ご見学頂いた方にはとても「間取り」が好評ですので、
今後もここで少しずつですが紹介していきたいと思いますので、ときどきのぞきに来てくださいね。