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『賞味期限切れがなくなる防災備蓄の実例』
こんにちは。
アンジェ・リュクス スタッフ宮川です。
前回、わが家のお小遣い管理について書きました。
その時の記事はこちら↓
今回は 賞味期限切れを気にしなくてよくなった
わが家の防災備蓄(ローリングストック法)を
ご紹介いたします。
ローリングストック法についてはこちら↓
収納場所を決めるポイントは3つ
①いざという時、すぐに持ち出せる
②通常使うストック食材とは別にすることで在庫を確保
③あまり使わない収納場所を有効活用
ということで玄関収納の高い所に置いています
②に関しては、育ち盛りの男子3人がいるので
食材はあればあっただけ…。
あっという間に食べられてしまいます。
キッチンから離れた場所にすることで
備蓄できるようになりました。
ケースの中身は
・500mlの水 3本
・インスタントご飯
・缶詰のおかず
・ふりかけ
・キャンディ など…。
メモ用紙やタオル、防災用ブラケットも一緒に入れています。
1ケースで1日分の食材になるので
子供がお留守番の時に被災しても安心。
お友達の家に避難する時もこのケースを持って行けます。
定期的に1ケースずつ食べ、中身を新しくするので
一気に賞味期限が切れるということがなくなりました。
↑こちらは紙皿やアルミホイルなどの道具を入れたケース
パッククッキングにも使えるポリ袋や
非常時栄養補給食品もいれています。
パッククッキングについてはこちら↓
使っているケースは
カインズホームのハンドキャリングケースB4クリア
奥行きが7センチあるのでペットボトルも入りおすすめですよ！
いかがでしたか？
今回ご紹介したローリングストックは
青葉の森住宅展示場にてご覧いただけます。
ご自身の暮らしにあった防災備蓄はじめませんか。
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