『行為ごとに部屋を使い分ける』という発想で、片づけが楽になるんです

こんにちは。アンジェ・リュクス　スタッフ田所です。
 
「片づけが楽になる家」青葉の森展示場では、子供部屋に机がありません。
ここにはベッドを置いてゆっくり休める部屋にしています。
 
では机はどこに？
１階から階段を上がると、オープンなスキップフロアがあり、
そこが家族みんなのスタディーコーナーになっています。

学校から帰ったお子さんが２階に上がる手前のこちらで荷物を降ろせば、
リビングにランドセルや学校道具が散乱することもなくなります。
勉強をする時はリビングにいるご家族の気配を感じながら、安心して集中できそうですね。
 
 
カウンターの奥行は55㎝、幅は2.5メートルあり、椅子を3脚並べても充分な横幅なので、
兄弟仲良く、時にはお父さん、お母さんも一緒に並んで作業ができます。
もちろんコンセントも計画し、パソコンも使えます。
カウンターの背面には可動棚もあり、プリンターや学用品、書類なども収納できる仕組みに
なっています。
 
また、子供部屋にクロゼットがないのも片づけが楽になる工夫の一つ。
衣類は2階のファミリークロゼットで一括管理をしています。

家族全員の衣類を一部屋に収納すれば、洗濯物をあちこちの部屋に戻すという作業が
なくなり、楽になります。
こちらはハンガーバーも棚板も可動式なので、お子さんの成長に合わせて
高さを変えられるのも便利ですね。
 
子供部屋は成長と共にモノが増え、学用品、衣類、おもちゃなどが混在し、
片づけるのが大変になることもあります。
このように、「寝る」「勉強する」「着替える」などの行為ごとに部屋を使い分ければ、
片づけるのも楽になりそうですね。
 
間取りを考える時のご参考に、ぜひ青葉の森展示場でご覧ください。
青葉の森展示場はこちら↓
http://worldhouse.koori.jp/housing/aobanomori.html

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