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『行動動線にあわせた収納を作ろう』
こんにちは。アンジェ・リュクス スタッフ田所です。
『リビングのソファに上着やかばんが置きっぱなしになってしまう』
『ダイニングテーブルにダイレクトメールや学校のプリントが山積みになってしまう。』
『一度着て、まだ洗濯したくない洋服の置き場所はどうしよう?』
など、片づけの現場でよくご相談を受けます。
家を建てる時、住まう人の行動や片づけ方の癖を考慮した収納の仕組みづくりはとても大切。
ただいま!と帰ってきてから、どこを通ってリビングや自分の部屋へいくのか、どの部屋でどんなことをすることが多いのか。図面を見ながらじっくり考えてみましょう。
家族一人ひとり、それぞれの動線がわかると、どこにどんな収納が必要なのかが見えてきます。
玄関からリビングまでの間にある、家族それぞれのファミリーロッカー
※本社展示場(子世帯)
上着、かばん、道具をすべてここに置いてしまおうという発想です。
かけるだけ、放り込むだけの簡単収納だから、小さなお子さんでも自分でできます。
家族みんなの予定などを忘れないように管理できる情報ステーション
※山武展示場
各展示場でも人気の高い情報ステーションは、マグネットボードの壁に学校のプリントや
すぐに処理したい情報を貼っておけるので、うっかり忘れが防げます。
ロールスクリーンを降ろせばサッと目隠しもでき、来客時などスッキリ見せたい時は便利です。
まだ洗濯しない衣類の一時置き場をウォークインクロゼットの中に
※山武展示場
意外と多いご相談の一つ、まだ洗濯しない衣類の行き場問題。
クロゼットの中に専用の場所を作っておくアイデアです。
鏡の横におしゃれなフックを付けて他の衣類とは別にしておけます。近くにバスケットを用意すれば、たたんで入れたいニットやカットソーも入れられますね。鏡の横にあれば、明日のコーディネート一式をかけておくこともできます。
いかがでしたか? 家を建てる時、行動動線にあわせた収納のしくみを作るためのご参考になさってくださいね。
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