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『子供部屋はオープンにフレシキブルに作る』

コラムトップこんにちは。

アンジェ・リュクス代表森下です。

「子供部屋のオーガナイズについて、お話してくだい!」と、

最近は学校関係やPTA主催の講演依頼も多くなってきています。

今日は、子供部屋を作る際のヒントを3つお伝えします。

①将来2つの部屋に使えるように

お子さんが小さいうちは、空間を広く使いたい!

という声も多いので、子供部屋は将来間仕切りができるよう

ドアを2箇所作ることをオススメしています。

のちに間仕切り壁を建てることを考え、天井に下地をあらかじめ入れておく。

窓位置は、家具が置けるように間仕切り壁から

45cm以上離れた場所に設置するといいでしょう。

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※画像は山武展示場2階間取り図

②クロゼットは可動式タイプに

また、クロゼットを可動式タイプにすることで

間仕切り壁を建てずに、クロゼットで部屋を2つに区切ることもできます。

収納内部のパイプハンガーは、高さ調整もでき

お子さんの成長に合わせて使えます。

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※画像は山武展示場2階子供部屋クロゼットより

②そもそも子供部屋に全てを作らない

クロゼット・ベッド・机・本棚をおくスペースを

確保したいと考えると、子供部屋の広さは約6畳x2人で12畳必要ですが

青葉の森展示場では、勉強する・服を着替える。

などの行為をする場所を子供部屋と別につくることで、

寝るという行為のベッドスペースを確保するだけにしました。

そうすることで約7.5畳のスペースで十分な広さが確保できます。

壁の厚みを利用しベッドスペースの隣に本棚を設置しているのもポイントです。

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※画像は青葉の森展示場より

子供部屋は空間をうまく使って

オープンに、フレキシブルに作りましょう。

ぜひ、展示場で確かめてみてください。

下記の記事も参考にどうぞ。

「片づけが楽になる子供部屋クロゼット編」

「子供部屋はクロスで思いっきり遊ぶ」

株式会社アンジェ・リュクス ホームページはこちら↓

http://www.angeluxes.net

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