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『右脳的ざっくり見える収納』
こんにちは。
アンジェ・リュクス スタッフ宮川です。
片づけに脳が関係しているのはご存知ですか?
私たちライフオーガナイザーは
脳タイプに合わせた片づけ術をお伝えしています。
前回の記事では左左脳タイプのアンジェ・リュクス スタッフの田所が
自宅のタオル収納をご紹介しました。
記事はこちら↓
http://worldhouse.koori.jp/life/article/article_25.html
私は田所と真逆の右右脳タイプ。
「マニュアル嫌いの感覚派」です。
感覚的に判断し行動することが得意です。
空間認識能力が高く、間取り図を見ながら
立体的にイメージできるという特徴もあります。
文字情報よりもビジュアル(映像)情報が大事なので
文字を読まない傾向もあります。
収納の中身はざっくりが基本!
これが片づけを楽にするポイントでもあります。
こちらの写真はわが家のキッチン棚です。
見えなくなると無かったことになってしまうので
収納用品は半透明で、中は仕切らずざっくり。
中が見えないケースに変えてしまうと…
同じものを幾つも買ってしまったり
ストックを切らしてしまったりと
在庫管理が出来なくなってしまいます。
「見えなくなると…。」のキーワードがポイント!
私の場合、冷蔵庫で使うタッパー類も半透明だと
食材を最後まで使い切ることが出来るのです。
書類管理やクロゼットでは、あえて
あまり使わないモノを見えなくすることで
今よく使っているモノを限定させ
探しやすくするという方法もおすすめです。
利き脳タイプを知って
ご自身の傾向が分かると
収納の仕方や収納用品の選び方もみえてきます。
ご自身の行動パターンや傾向に合った
脳タイプの収納方法もご参考にしてみてくださいね。
株式会社アンジェ・リュクス ホームページはこちら↓
http://www.angeluxes.net