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『ビンテージにもナチュラルにもシックにも合う天井材で空間に変化をつける』
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『ビンテージにもナチュラルにもシックにも合う天井材で空間に変化をつける』
こんにちは。アンジェ・リュクス代表森下です。
最近流行っているビンテージスタイルにも合う天井材。クロスで仕上げるのでなく天井材を貼ると空間が引き締まって見えるのでこだわりのある空間を作りたいなら加えてもらいたい要素の一つです。ワールドハウスの鹿島住宅展示場のリビングダイニング天井にはキムラのウッドパネリングを施工しています。全体に貼らずに、キッチンの上部にデザインとして取り入れています。高さが2m60cmの空間をあえてキッチン箇所のみ2m40cmに低くし段差をつけていることで、リビングの天井が視覚的により高く見える効果もあります。
今回鹿島住宅展示場では、少し赤みの濃淡があるキムラのウエスタンレッドシダー材を貼っていますが表情が面白く人気のある天井材です。
他にもキムラでは色々なデザインのものもあり無塗装品なら好きな色に塗装がかけられるのでインテリアに合わせて選びたいところです。
節のあるパイン材なら、北欧ナチュラル空間に合いますね。パークチップのような素材のパネルもありデザインに凝りたい方ならこちらもgood!
リビングダイニングだけでなく寝室の天井材をパネルで仕上げると高級感が増しとてもおしゃれな空間になります。
ワールドハウス本社展示場 親世帯の寝室では、ダークブラウン色の天井材を貼り床と合わせたコーディネートで演出しています。
ちょっとシックな天井材なら南海プライウッドの洋室シエロシーリングは色味が揃っているのでオススメです。壁だけでなく天井で遊ぶ。そんな視点も是非取り入れてみてください。
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