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「入院時の“困った！”に備える」
こんにちは。アンジェ・リュクス スタッフ宮嶋です。
急な入院時、家族が困らないような備えをしていますか？
本社展示場 親世帯リビングでは、
そんなときのためのちょっとした工夫をご覧いただけます。
入院セットを準備
リビング収納の上段に置いてあるトートバッグ。
実はこの中には、前開きのパジャマやタオル、
歯ブラシなどの「入院セット」を準備しています。
例えば、
ご主人様が奥様の持ち物を揃えるときに、
どこに何があるかわからず、
下着などもどう用意したらよいのか困るケースがよくあるそうです。
細かいものは売店で買えたりしますが、
最小限のモノだけでもまとめておくと安心。
そして、置き場所を周囲に伝えておきましょう。
診察券やお薬手帳もわかりやすく
また、その下の棚では診察券やお薬手帳の管理もしています。
ラベリングをして、誰が探しても見つけられるように保管。
何枚にも増える診察券は、
保険証を一番上に人別にダブルクリップで留めておくとわかりやすいです。
写真のようにクリップの色を変えるとさらに見つけやすいですね。
持ち出すときはサッとクリップごと持ち出せばOK。
お薬カレンダーが便利
キッチン横にはお薬カレンダーを設置しています。
透明ポケット式のカレンダーに薬をセットするもので、
服薬状況がひと目でわかります。
飲み忘れ防止など、本人だけでなく
周りの人も確認することができるところもポイント。
緊急時にあたふたするのは周囲の人。
「ここを見ればOK！」「これを持っていけばOK！」
という仕組みを作っておくと安心ですね。
参考記事：
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