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『空間を生かすカーテンの選び方②』
こんにちは。
アンジェ・リュクス 代表 森下です。
前回はドレープ&レースのカーテンスタイルについて書きましたが
今回はシェードスタイルなど横型のカーテンについてご紹介します。
前回の記事はこちら↓
①シェードスタイル
このスタイルは上下に開閉するので
すっきりとした窓まわりの演出に最適です。
前幕と後幕を合わせたツインシェード。
横方向にバーを入れて仕上げる
よりすっきりとしたスタイルのシャープシェード
など、人気があります。
横型のシェードスタイルは腰窓や小窓など
小さな窓のデザインポイントにいかがでしょうか。
ツインシェードスタイル(成田住宅公園展示場)
②ロールスクリーン
1枚の布を巻き上げ式で昇降します。
操作にプルコード式とチェーン式があり
プルコード式は下のバーにコードがついているので
お部屋をスッキリさせたい方にオススメです。
チェーン式は操作が簡単にでき、
ひっかかり防止でチェーンが外れるようになっているので
安全面にも配慮されています。
また、レザーカットが施されたタイプもあるので
デザインで遊びたい方にいかがでしょうか。
TOSOレザーカット(画像は TOSOよりお借りしています。)
http://www.toso.co.jp/products/rollscreen/laser/type23.html
③プリーツスクリーン
不織布や和紙を折り畳み上げ下げして明るさを調合できるタイプ。
和室にピッタリのデザインで、障子のかわりに設置する方も
いらっしゃる人気商品です。
中でも蜂の巣構造のハニカムスクリーンは
断熱・省エネ効果が高いのが特長です。
プリーツスクリーン(成田住宅公園展示場)ニチベイもなみ
いかがでしたか?
空間がよりお洒落になる
窓周りのコーディネート。ぜひ楽しんでくださいね!
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